2010-05-31 第174回国会 参議院 内閣委員会公聴会 第1号
○公述人(山本清君) 今、西尾公述人がおっしゃったことともかなり同意する点はございますが、こういった立法府の場あるいは政治的な発言としては当然こういうスタンスを示す必要があると思います。
○公述人(山本清君) 今、西尾公述人がおっしゃったことともかなり同意する点はございますが、こういった立法府の場あるいは政治的な発言としては当然こういうスタンスを示す必要があると思います。
○公述人(山本清君) 私、個人的には、改革の進め方の方法でございますから、どちらがいいという意見は特にないわけでございますが、ただ、今、西尾公述人のおっしゃったこととも関連するわけでございますが、これは中央省庁改革の場合でも、いわゆる省庁統合のときに大統合がいいのか個別でやった方がいいのかという、藤田先生のメモも残っておりますが、理論的に言えばこれはガバナンスを階層構造、いわゆる階統制にするのか、ネットワーク
○紙智子君 それじゃ、ちょっと時間が迫ってきたんですけれども、次に、西尾公述人にお聞きしたいんですけれども、同じく市場化テストの問題で、このことによって民間事業者に落札した場合に、その事業に従事してきた公務労働者には異動や派遣や解雇という問題が出てきますし、臨時とか非常勤ということで働いている関連する労働者にも影響が出てくるでしょうし、それから、実際落札して請け負った側というか、そっちの方にも雇用問題
○団長(尾辻秀久君) 以上で片山公述人、西尾公述人、柴田公述人、鈴木公述人に対する質疑は終了いたしました。 公述人の方々に一言御礼、ごあいさつを申し上げます。 公述人の方々には、長時間にわたり有益な御意見をお述べいただきまして、誠にありがとうございました。委員会を代表いたしまして、厚く御礼申し上げます。(拍手) これにて参議院行政改革に関する特別委員会鳥取地方公聴会を閉会いたします。
○団長(尾辻秀久君) 先に申し上げておくべきでございましたけれども、本日は、片山公述人、西尾公述人、柴田公述人、鈴木公述人の順番でお一人十五分以内でまず御意見をお述べいただきますようにお願いもしてございましたが、改めてお願いをいたします。 それでは、引き続き、西尾公述人にお願いをいたします。
実は、時間が許せば、第五次勧告の過程においてのいろいろなことを、この前実は政府側に質問をしたんですが、西尾公述人からお聞きしたかったんですが、時間が参りましたので、また別途ゆっくりと、そういう機会が許されるんであれば西尾先生からお伺いしたい、その希望だけお伝えしまして、質問を終わらせていただきます。 ありがとうございました。
○畠山委員 恐らく時間切れとなると思いますが、最後に一つだけ、西尾公述人にお願いしたいというふうに思います。 というのは、確かに、改革の一つの区切りですから、早く法律を成立させてやらせてくださいというのは、お説、よくわかります。よくわかりますけれども、議論をすればするほど、これで十分だなどというようなことには、とてもじゃないけれどもなりません。
西尾公述人、恒松公述人、井下田公述人、池上公述人の順に、お一人十五分程度御意見をお述べいただき、その後、委員の質疑に対しお答えをいただきたいと存じます。 なお、念のために申し上げますが、御発言の際は委員長の許可を得ることになっております。 それでは、西尾公述人にお願いいたします。
西尾公述人は、鳥取の県民所得は、大企業がないことから、全国平均の八二・八%であり、また、二次産業のウエートが低く、零細製造業が多いため、工業出荷額は全国の〇・二五%と非常に低い。本県においては不況による影響は比較的少なく、鉱工業生産指数は徐々に伸びており、業種により跛行性が見られるが、電気、機械は好調である。 財政については、県債残高が一千五百億円となっており、この償還が今後の重大課題である。